HandBrakeに「オブジェクト参照がオブジェクト インスタンスに設定されていません。」と言われる

tsファイルを読み込ませると、HandBrakeよりエラーメッセージ。

プログラムのエラーのようである。検索してみると、最新版にて解決されるのでは? とのこと。Update Checkとやらをしても最新版と言われるのだが、SourceForgeに行ってみるとリビジョンアップされたバージョンがあり、それをインストール。

今度は別のメッセージ。オプションのツールメニューから「デフォルトの保存先」を設定しろと言われる。さっそく、設定。これで、エラーは出なくなった。早速変換開始。うまくいっている模様。

ムービーファイルに問題があるかとあせったのだが、そうではなかったようで一安心。ここにくるまでいろんなソフトを試したけど、結局、HandBrakeに落ち着くことに。

なお、ムービーはWindows Serverにアップ。MIME設定をちゃんとしておかないと、アクセスできない(ファイルがないのと同じになる)。そこで、IISマネージャーにて設定。「.m4v」にMIMEの種類として「video/x-m4v」を指定。これで大丈夫。QuickTimeでの再生となる。ダウンロードしたい場合はファイルメニューから、でいいのかな?

あえて機能を増やさないこともウェブサービスにはいいかもしれないという話

「投稿が100件しかなくても、7つのうちどれを押しても、10件以上は記事がある状態なわけです。これであれば「記事がなかった」というがっかり感を感じさせません。」
「完璧を作ろうとするより、その段階で最善のものを出して、あとからどうするかを考える、というのがWebサービスを作る時に有効な手立てなのかもしれません」

なんて話が読めるのが「nanapiの初期バージョンに検索窓がなかった理由 : ロケスタ社長日記」

やじうまWatchの「■ Webサービスの成功には「あえて機能をつけない」ことが重要?」経由で。まずはこっちを読んだほうがいいかもしれない。

「Webサービスに求められる機能をあえてつけないという考え方について考察」してる記事なんかへのリンクもあって、こっちもおもしろい。なるほどなあ。

デザイン(見た目)とかプログラミングのほうばかり考えてると、こういう視線は持てないわけで。これからなんか作るときにこのへんをよく考えてみようと思った次第。

最初の記事へのはてブコメントもおもしろいです。「はてなブックマーク – nanapiの初期バージョンに検索窓がなかった理由 : ロケスタ社長日記」参照。

ウェブサービスで新規サイト立ち上げ

APIを提供しているサービスを利用して、新たにサイトを立ち上げてみた。

既存サイトの下位ディレクトリに新たに設置。
既存サイトはPHP4で作ってあったのだが、新規サイトはPHP5。

レンタルサーバーを2つ借りており、一方(サーバーA)はPHP4、もう一方(サーバーB)はPHP5。サーバーBは基本的にPHP5なのだけど、.htaccessを設定することで、ディレクトリごとにPHP4を使う設定も可能。
「PHPをCGIとして動かす方法について – CORESERVER.JP:コアサーバー」

ということで、サーバーBに既存サイト+新規サイトの両方を移動。まずは、うまくいくかを確認。なんとか稼動している模様。

問題は、PHP5メインのサーバーBでPHP4を動かすには、CGIモードにする必要があること。この場合、多少、負荷がかかるという。これは様子を見ながら対処を考えることにする。

というわけで、一部の人にデザインなどをチェックしてもらうことにするのです。感想などありましたら、ここにコメントでお願いします。

なお、既存サイトと新規サイトにはまだ相互のリンクは張っていない。テスト期間なので当然だ。では、よろしくお願いします。

BIGLOBEのセキュリティキャンペーンでREGZAがあたる

50インチのREGZAとかシャープのヘルシオとかダイソンの掃除機が当たるキャンペーン。

「春のセキュリティ399(サンキュー)祭 – BIGLOBEセキュリティ」

なぜか、アンチウィルスソフトのアンケートに答えると当たるかもしれないというのが、これらの商品。

まあ、商品はなんでもいいてことなんでしょうけども。

PHPで配列をループでやるには「for」か「foreach」か

PHPでプログラミング。

ショッピング系のウェブサービスで取得したXMLの要素にアクセスするわけだが、複数の商品に対して同じことをするのである。商品名と価格などを取り出すのだ。

で、それぞれの商品に対して、というところでループの方法がいくつかPHPに用意されており、同じような結果が得られる。

forを使うか、それとも、foreachを使うか。

ということが気になって調べたらこんなエントリを発見。

「PHP 配列を回すならforかforeachか | Shin x blog」

PHPの人はだいたいforeachを使うみたいです。

他の言語の人はどんな感じでしょう? 似たような構文が何種類かあるわけですよね? perlってどうだったっけ? 長いこと触ってないので思い出せない。

小さい「っ」の入力方法

やじうまWatch経由。

「xtu」派と「ltu」派がいるという話。

おいらは「ltu」派。IMEはWindows付属のIMEを使用。といった感じ。

まあ、普通は「だって」みたいに、「っ」のあとに子音がつくから「datte」みたいに子音を重ねることになる。よって、めったに「ltu」とは入力しないんだけどね。

いずれにせよ、使っているIMEによって違うんだろうなあ。そこにいたる経緯もいろいろあるだろうし。
ATOKプレインストールのパソコンもけっこうあるので、それを最初から使ってる人はまたなんか違いそうだし。

この手のネタはパソコンやってればいろいろと思い当たることも多いはず。似たようなことがなんかあったよなあ、という感じで。思い出したらまた書きます。

そういえば、先日、ATOK 9の体験版を1ヶ月ほど試したのだけど、やっぱりATOKはいいなあと再認識したところでしたよ。買う金がないのが惜しいところなんですが。

Google、クラウドから印刷できるプリンターの構想

Googleは、すべてのプリンターをクラウドに接続することを目指す。なぜなら、「Google Chrome OS」を搭載した端末から印刷できるようにするために。

ソースはインターネットウォッチ。「米Google、すべてのプリンターをクラウドに接続する構想 -INTERNET Watch」

気になったのはこの部分。

Googleは、プリンターを2種類に分けている。1つは、まだ製品として存在していない“クラウド対応プリンター”だ。Googleではこのプリンターに必要なプロトコルなど標準規格をすべてオープンにし、その一部の公開を開始した。多くのメーカーや開発者、利用者に採用してもらいたい意向だ。

ハードウェアは違ったとしてもソフトウェア側からは同じコードを送るってことで、いわゆる抽象化の一種なんだろうけど、もともとWindowsを含むこれまでの環境のプリンタドライバとかもそういうことのために作られたわけで。

もう一方の既存のプリンタへの対応についても、「すなわち現在存在するすべてのプリンターをクラウドから利用できるようにするため、プロキシーソフトの開発を進めている」とある。

どっちにしても同じことになるような気がするんだけど、どうだろう? 結局これから出るという「クラウド対応プリンター」は、プロキシーソフトが付属した新プリンタでしかないのでは? という感じ。なんか読み違えているのかなあ。

で、それはそうとして、クラウド型プリンターについて予想すると。
最初に対応するのはキヤノン、エプソンといった日本のメーカーではなく、それでもって、HPでもない。

きっとDELL!

自分専用のPROXYを立ち上げられるという話

なるほど、そういう方法があったか。GAEは使ってるけど、こういうのは思いつかなかった。

というのが、Google App Engine(GAE)を使ったPROXY構築の話。「Google App Engine で自分専用 Proxy – ちからの備忘録的日記」から。これ、試すだけならプログラミングそのものはまったく不要ですね。GAEのアカウントのとり方とかも解説してあります。いい記事です。時間が空いたら試してレポートしてみたいと思います。いや、各自やってみましょう。ということで。

GAEそのものについてはここから。Python、Javaが動くレンタルサーバーですね。大雑把にいえば。いや、だいぶ誤解を与えそうな表現ですが。「Google 技術を使用してスケーラブルな Web アプリケーションを作成する環境」ってとこですか。わかりにくい。

新サーバーでテスト中

ちょっとサーバーが重かったので、新しいサーバーをお試し中。

けっこう、速い、というか軽い気がしますがどうでしょう?

今日から5日間、このサーバーでいきます。

お試し期間が終わったら、また戻すかどうかはまだ未定。

戻す際はお試し期間の間に書き込まれた記事が残るかどうかは保障できません。

というわけで、しばらくは、このエントリへのコメントを中心にためしてみてください。

テストということで新しいエントリをあげるのは一向にかまいません。

不明点などはこのエントリへのコメントで。

ケータイでどのように見えるか

Googleのやつはこれ。
「Google Mobile Proxy」

iPadでどのように見えるかっていうのもあったけど、これ、単に解像度合わせてフレーム内に表示してるだけだった。だまされたあ。
「iPad Peek」

紹介記事書いた人はそれがわかってたのかなあ?
「iPadで気になるサイトがどう見えるか確認できる『iPad Peek』 – 100SHIKI ~ 世界のアイデアを日替わりで」

わかって書いてるなら、ちょっと意地悪だ。そんな感想を持ったエミュレーターの話でございました。先日、Skypeで話したことの続きとして。