カテゴリー別アーカイブ: パソコン

EDIUSのサイトに映像制作のための充実コンテンツが登場

これはなにげにすごいかもしれない。

CREATIVE LAB. INDEX | EDIUS.jpはてなブックマーク - CREATIVE LAB. INDEX | EDIUS.jp

PIMOPIC(The Perfect introductin of motion picture)は、映像クリエイターとして実際に仕事を始めている人や、これから映像コンテンツ制作を目指そうという人のための教科書コンテンツです。
経験豊富なプロの映像制作者が、映像制作の各段階で必要な技術や機材の理論に基づく基礎知識から実践現場で活かされるコツまでを伝授します。

書店で売ってる入門書なんていらなくなるんじゃないですかね? ってくらいよくできてる。

カノープスなきいま、なぜ、ここでこれが出てきたのかが不思議。

バッファローコクヨサプライのBluetooth回路をイヤフォン部に内蔵したBluetoothイヤフォン

これはナイス! こういうすっきりとしたシンプルなデザインのBTイヤフォンが欲しかったんだよなあ。

「バッファローコクヨ、すっきり構成のBluetoothイヤホン – ケータイ Watch」

一見すると、ケーブルとイヤホンだけで構成された製品。イヤホン部にBluetoothの回路を内蔵し、一般的なBlueotoothイヤホンと比べて小型化した。右耳に装着するイヤホンの近くには、マイク内蔵のコントロールユニットが備わっており、音量調節などができる。

といった具合で、見た目は単なるステレオイヤフォン(しかもケーブルレス!)なところが素敵。さらにマイクまであるってんだから。

で、「価格は1万700円だが、店頭価格は7980円前後になる見込み。 」ってのもむちゃくちゃですばらしい。

しかし、商品名がいまいちわかりにくい。「ケーブルスタイルでスッキリ&スタイリッシュ♪ Bluetooth対応のワイヤレスステレオイヤフォンACアダプター付き」ですって。型番じゃなくて、もう少し特定しやすいいい商品名が思いつかなかったものか。

HandBrakeに「オブジェクト参照がオブジェクト インスタンスに設定されていません。」と言われる

tsファイルを読み込ませると、HandBrakeよりエラーメッセージ。

プログラムのエラーのようである。検索してみると、最新版にて解決されるのでは? とのこと。Update Checkとやらをしても最新版と言われるのだが、SourceForgeに行ってみるとリビジョンアップされたバージョンがあり、それをインストール。

今度は別のメッセージ。オプションのツールメニューから「デフォルトの保存先」を設定しろと言われる。さっそく、設定。これで、エラーは出なくなった。早速変換開始。うまくいっている模様。

ムービーファイルに問題があるかとあせったのだが、そうではなかったようで一安心。ここにくるまでいろんなソフトを試したけど、結局、HandBrakeに落ち着くことに。

なお、ムービーはWindows Serverにアップ。MIME設定をちゃんとしておかないと、アクセスできない(ファイルがないのと同じになる)。そこで、IISマネージャーにて設定。「.m4v」にMIMEの種類として「video/x-m4v」を指定。これで大丈夫。QuickTimeでの再生となる。ダウンロードしたい場合はファイルメニューから、でいいのかな?

小さい「っ」の入力方法

やじうまWatch経由。

「xtu」派と「ltu」派がいるという話。

おいらは「ltu」派。IMEはWindows付属のIMEを使用。といった感じ。

まあ、普通は「だって」みたいに、「っ」のあとに子音がつくから「datte」みたいに子音を重ねることになる。よって、めったに「ltu」とは入力しないんだけどね。

いずれにせよ、使っているIMEによって違うんだろうなあ。そこにいたる経緯もいろいろあるだろうし。
ATOKプレインストールのパソコンもけっこうあるので、それを最初から使ってる人はまたなんか違いそうだし。

この手のネタはパソコンやってればいろいろと思い当たることも多いはず。似たようなことがなんかあったよなあ、という感じで。思い出したらまた書きます。

そういえば、先日、ATOK 9の体験版を1ヶ月ほど試したのだけど、やっぱりATOKはいいなあと再認識したところでしたよ。買う金がないのが惜しいところなんですが。

PCの動画をテレビで見る方法「EZR601AV」

パソコンでテレビ録画環境を整えてたいへん快適なテレビライフを満喫しているわけですが、ちょっと面倒なところも。

地デジ画質はPCの19インチ程度のディスプレイで見るにはもったいない。ぜひ、大画面なテレビで見たいと思うわけです。現在は、PCのグラフィックスカードのDVI出力をHDMI変換コネクタ経由でHDMIケーブルでテレビに接続しています。しかし、このケーブルがじゃま。PCとテレビの間の距離を5mの太いケーブルでつないでいるのです。これがじゃま。

で、無線LANで飛ばして、ネットワークメディアプレーヤー経由で見る、というのも検討したのですが、ネットメディアプレーヤーをいろいろ調べてもいまいちのようです。なんでも動作が不安定だとか、快適というにはちょっと、という感じ。

そこで、もう1つの選択肢が出てきたわけです。「【PC Watch】 ウィザージャパン、PCとTVをワイヤレスでつなげるUSBキット」というAV Watchの記事で知ったのですが。クイックサン EZR601AVという製品です。

USB経由で映像を転送、テレビにHDMI接続したレシーバーで受ける、というもの。なるほど、これなら、レシーバー側に重い処理などは不要ってことなんでしょう。Wireless USB 1.0準拠とありますが、この規格、知りませんでした。いや、ワイヤレスにUSBを載せるってのは聞いたことがあったけど、もう製品が出てくるタイミングだったとは。

ただし、HDCP非対応とか、HDMI接続では720pまでとか、ちょっと残念なところも。PC用ディスプレイアダプタとして普通にフルハイビジョンとかいけると思ってたのですが。まあ、それでもHTPC(ホームシアターPC)構築に新たな選択肢が出てきたのは歓迎すべきことでしょう。

価格は、AV Watchによれば13,800円とありますが、通販サイトなどで見ても同じくらいの感じですね。店頭でデモとかやらないかなあ、と、ちょっと期待してるところです。

ラベルが作れるP-touch PCに新モデル「ピータッチ9700PC」

懐かしいな。P-touch。
ブラザーのラベルプリンタですね。

スタパトロニクスで紹介されてました。ここ

確か、初代モデルを触ったことがあった気がしますが、あれはいつごろだったでしょう?
少なくとも10年は経っているはず。

当時は専用のエディターソフトがなくって、Wordのテンプレートが付属していたのではなかったか? それともWordでの設定方法がマニュアルに書いてあったか。

現在は専用エディターソフトが付属して、かなりユーザーフレンドリーになった模様。

お店をやってる人は必携の周辺機器! なんてことを言っていたと思います。いまもなお現役。うれしいことです。

パソコンにつなげるラベルプリンタはいくつかあるのですが、ピータッチPCのいいところは、熱転写で印字した部分をラミネートしてくれること、そして、台紙からはがしやすいこと、だそうです。そういえば、そんな感じでしたね。

Seagate Barracuda 7200.11 が認識しなくなった

Seagate Barracuda 7200.11。問題を抱えていたハードディスクであったようだ。

昨日まで普通に起動していたのに、今朝、起動しない。型番を検索してみると、まさに不具合を抱えていたモデルだったようで。

このニュース、1年くらい前に見て、あとで確認しておこう、と思ったまま1年が過ぎ、まさに不具合が発生した時点で再確認するという情けない状況。

BIOSからも認識しないわけで、もうお手上げ。

barracuda 7200.11 修復メモ。」なんていうレポートも上がってるので、これが最後の望みの綱といったところ。あと、「Seagate(シーゲート)ハードディスク ファームウェア不具合の直し方、普及方法 自分用まとめ | その他 | EELS BROS」なんてのも。

これ、自分でなんとかできるかなあ。不安。でも、もうこれをやるしかなわけなんですが。

サーバー到着

インストールマニアックスのSelf hosted部門に当選し、22日にサーバーマシンが到着しました(当方、関東地方)。実際は21日に配達があったのですが、不在だったので翌日に受け取ったという感じ。

仮想環境を構築する土台となる(?)Hyper-V ServerはマイクロソフトからダウンロードしてDインストールDVDを作ってあったので、公式がやってるブログのエントリを見ながらさくっとインストールは完了。

アップデートをしようとしたら、ネットワークが見当たらないとかなんとか。サーバーマシンのネットワークアダプタの設定が必要なのかと思いBIOSをチェックするも該当項目はなし。上記リンクでも何も触れてない。もしやと思いLANケーブルを取り替えてみたらビンゴ! ケーブルがまずかったらしい。せっかく新品のケーブルを出してきたというのに!(とはいえ、数年前に買ったなんかに付属してたやつだと思われる、けっこう古い)。替えのケーブルはもっと古いやつだったりするけど、よく使ってるやつだった。こんなこともあるのですね。

ということで、次はメインのWindows Web Server 2008が運営から届くのを待つばかりです。

リモートで管理するためのソフトウェア、環境が必要になるのですが、それについては次回。

Movie Writer 2010がひどく劣化している件(複数カットがなくなっている)

Movie Writerの最新版がひどいことになっているという話です。

Uleadがなくなり、InterVideoもなくなり、現在はCorelのブランドとなったMovie Writer。

従来は「DVD Movie Writer」という名称だったのですが、blu-rayへの対応などもあり、DVDが名称からはずれ、現在はMovie Writer 2010となっているあれです。

体験版を試してみて、その機能の劣化ぶりに驚きました。

Movie Writerシリーズではあるバージョン3(確か)から「ビデオの複数カット」という機能がウリとなっていました。テレビ番組を録画したビデオファイルから、CM部分をカットするのにとても便利な機能でした。

そして、のちのバージョンではCMを検出する機能がつき、より使えるものとなっておりました。検出精度を指定することで、誤検出も減りほんとにカンタンにCMカットができたのです。検出後はチャプターのような単位に分割される(しかもそのチャプターがCM候補なのかプログラム候補なのかを表示してくれるほか、CMチャプターをまとめることも可能)ので、あとは不要なチャプターをがんがん削除していけばいいんです。CM部分と番組部分の切れ目を細かくみていく必要がない、というのも非常に便利でした。

そのイメージはCorelのサイトにある「DVD MovieWriter 3 ビデオの複数カット」を見れば一目瞭然です。まだ残っているUleadのページにある「DVD MovieWriter 6だからできる!簡単!高速!精密!カット編集」がもっとわかりやすいかな。

しかし、今回のMovie Writer 2010ではその機能がばっさり。ビデオクリップに対してできるのは前後のトリミングのみ。ウリであったはずの「複数カット」ができないのです。

さらに、前後のトリミングもスライダーをマウスでつかんで前後の位置を指定するしかありません。スケールのズームもできないのも痛い。1フレーム単位での指定もできないのです!

ちょっとこれには説明が必要でしょう。
1フレームずつ前後にカーソル(再生ヘッド?)を移動する機能はあるのです。1フレームずつその内容は確認できるわけです。しかし、その現在位置に、開始点・終了点(IN点・OUT点)を移動する機能がないのです!

もう、どうやって編集をしろというのでしょう。

欧米の人はマウスでざっくりIN点・OUT点を指定できるだけでいいんだ、細かい編集なんてしないんだよ、ということでしょうか?

まあ、たんに私が機能を見落としているのかもしれませんが、従来バージョンの気持ちでは使えないのは確か。ユーザーインターフェイスはまったく変わってしまったので、いろいろとまどうことも多いのです。

とにかく、従来バージョンの「複数カット」を期待して買うのには無理があります。ご注意を。

という警告でした。