小さい「っ」の入力方法

やじうまWatch経由。

「xtu」派と「ltu」派がいるという話。

おいらは「ltu」派。IMEはWindows付属のIMEを使用。といった感じ。

まあ、普通は「だって」みたいに、「っ」のあとに子音がつくから「datte」みたいに子音を重ねることになる。よって、めったに「ltu」とは入力しないんだけどね。

いずれにせよ、使っているIMEによって違うんだろうなあ。そこにいたる経緯もいろいろあるだろうし。
ATOKプレインストールのパソコンもけっこうあるので、それを最初から使ってる人はまたなんか違いそうだし。

この手のネタはパソコンやってればいろいろと思い当たることも多いはず。似たようなことがなんかあったよなあ、という感じで。思い出したらまた書きます。

そういえば、先日、ATOK 9の体験版を1ヶ月ほど試したのだけど、やっぱりATOKはいいなあと再認識したところでしたよ。買う金がないのが惜しいところなんですが。

Google、クラウドから印刷できるプリンターの構想

Googleは、すべてのプリンターをクラウドに接続することを目指す。なぜなら、「Google Chrome OS」を搭載した端末から印刷できるようにするために。

ソースはインターネットウォッチ。「米Google、すべてのプリンターをクラウドに接続する構想 -INTERNET Watch」

気になったのはこの部分。

Googleは、プリンターを2種類に分けている。1つは、まだ製品として存在していない“クラウド対応プリンター”だ。Googleではこのプリンターに必要なプロトコルなど標準規格をすべてオープンにし、その一部の公開を開始した。多くのメーカーや開発者、利用者に採用してもらいたい意向だ。

ハードウェアは違ったとしてもソフトウェア側からは同じコードを送るってことで、いわゆる抽象化の一種なんだろうけど、もともとWindowsを含むこれまでの環境のプリンタドライバとかもそういうことのために作られたわけで。

もう一方の既存のプリンタへの対応についても、「すなわち現在存在するすべてのプリンターをクラウドから利用できるようにするため、プロキシーソフトの開発を進めている」とある。

どっちにしても同じことになるような気がするんだけど、どうだろう? 結局これから出るという「クラウド対応プリンター」は、プロキシーソフトが付属した新プリンタでしかないのでは? という感じ。なんか読み違えているのかなあ。

で、それはそうとして、クラウド型プリンターについて予想すると。
最初に対応するのはキヤノン、エプソンといった日本のメーカーではなく、それでもって、HPでもない。

きっとDELL!

自分専用のPROXYを立ち上げられるという話

なるほど、そういう方法があったか。GAEは使ってるけど、こういうのは思いつかなかった。

というのが、Google App Engine(GAE)を使ったPROXY構築の話。「Google App Engine で自分専用 Proxy – ちからの備忘録的日記」から。これ、試すだけならプログラミングそのものはまったく不要ですね。GAEのアカウントのとり方とかも解説してあります。いい記事です。時間が空いたら試してレポートしてみたいと思います。いや、各自やってみましょう。ということで。

GAEそのものについてはここから。Python、Javaが動くレンタルサーバーですね。大雑把にいえば。いや、だいぶ誤解を与えそうな表現ですが。「Google 技術を使用してスケーラブルな Web アプリケーションを作成する環境」ってとこですか。わかりにくい。

新サーバーでテスト中

ちょっとサーバーが重かったので、新しいサーバーをお試し中。

けっこう、速い、というか軽い気がしますがどうでしょう?

今日から5日間、このサーバーでいきます。

お試し期間が終わったら、また戻すかどうかはまだ未定。

戻す際はお試し期間の間に書き込まれた記事が残るかどうかは保障できません。

というわけで、しばらくは、このエントリへのコメントを中心にためしてみてください。

テストということで新しいエントリをあげるのは一向にかまいません。

不明点などはこのエントリへのコメントで。

ケータイでどのように見えるか

Googleのやつはこれ。
「Google Mobile Proxy」

iPadでどのように見えるかっていうのもあったけど、これ、単に解像度合わせてフレーム内に表示してるだけだった。だまされたあ。
「iPad Peek」

紹介記事書いた人はそれがわかってたのかなあ?
「iPadで気になるサイトがどう見えるか確認できる『iPad Peek』 – 100SHIKI ~ 世界のアイデアを日替わりで」

わかって書いてるなら、ちょっと意地悪だ。そんな感想を持ったエミュレーターの話でございました。先日、Skypeで話したことの続きとして。

WorsPressで散歩日記(旅行記)を作る

WordPressの便利なところはプラグインでカンタンに機能を拡張できることだ。

地図を載せるのに便利なのは「Lightweight Google Maps (地図プラグイン)」というもの。

緯度・経度情報をカスタムフィールドに入力すれば、その地点の地図が掲載できるのだ(カスタムフィールドについては後述)。

しかし、緯度・経度の割り出しは別途行う必要がある。これをカンタンにしてくれるプラグインもある。

Google Maps Anywhere (地図表示)」というのがそれ。

これ自体も地図を表示するプラグインだが、地図の表示はショートコードという仕組みを使う。

このプラグインの便利なところは、記事投稿画面でキーワードによる地図検索ができて、緯度・経度の割り出しもGUIでできるところだ。別のウィンドウを開く必要もない。

で、記事に地図を入れる際には前述のとおりショートコードというWordPress独自の機能を使うのだが、単にカスタムフィールドに緯度・経度を挿入するためだけにも使用できる。これがポイント。

「Google Maps Anywhere」で緯度・経度情報をカスタムフィールドに追加、そのカスタムフィールドの情報を基に「Lightweight Google Maps」が地図を表示してくれる。記事自体になんらかの情報を入れる必要はない。

これが私がたどり着いたプラグインによるシンプルかつカンタンな地図挿入の方法だ。もちろん、ほかにもいろいろ方法があるのだけど、これに落ち着いている。

で、カスタムフィールドについてもちょっと解説。
WordPressだけでなくMovableTypeなどにも同様の仕組みがあるようなのだけども。
記事にヒモつけしたデータベースみたいなものか。キーと値のペアで、記事に情報が付加できると考えればいいかも。この情報を基にさまざまな処理が行える。処理はプログラミング次第なわけだけど、たとえば、上のLightweight Google Mapsでは、各投稿で設定したカスタムフィールドの値を複数取り出して、1つの地図(「固定の地図ページ」と呼んでいる)にマッピングするということができるようになっている。

最近は、こうして入力したカスタムフィールドの情報を基にさらに別の情報をウェブサービスから取得して表示するというプラグインを自分で作って遊んでいる。いわばマッシュアップという感じ。プログラミングの楽しみはこういうところにあるんだなあ、と思う今日この頃。

PCの動画をテレビで見る方法「EZR601AV」

パソコンでテレビ録画環境を整えてたいへん快適なテレビライフを満喫しているわけですが、ちょっと面倒なところも。

地デジ画質はPCの19インチ程度のディスプレイで見るにはもったいない。ぜひ、大画面なテレビで見たいと思うわけです。現在は、PCのグラフィックスカードのDVI出力をHDMI変換コネクタ経由でHDMIケーブルでテレビに接続しています。しかし、このケーブルがじゃま。PCとテレビの間の距離を5mの太いケーブルでつないでいるのです。これがじゃま。

で、無線LANで飛ばして、ネットワークメディアプレーヤー経由で見る、というのも検討したのですが、ネットメディアプレーヤーをいろいろ調べてもいまいちのようです。なんでも動作が不安定だとか、快適というにはちょっと、という感じ。

そこで、もう1つの選択肢が出てきたわけです。「【PC Watch】 ウィザージャパン、PCとTVをワイヤレスでつなげるUSBキット」というAV Watchの記事で知ったのですが。クイックサン EZR601AVという製品です。

USB経由で映像を転送、テレビにHDMI接続したレシーバーで受ける、というもの。なるほど、これなら、レシーバー側に重い処理などは不要ってことなんでしょう。Wireless USB 1.0準拠とありますが、この規格、知りませんでした。いや、ワイヤレスにUSBを載せるってのは聞いたことがあったけど、もう製品が出てくるタイミングだったとは。

ただし、HDCP非対応とか、HDMI接続では720pまでとか、ちょっと残念なところも。PC用ディスプレイアダプタとして普通にフルハイビジョンとかいけると思ってたのですが。まあ、それでもHTPC(ホームシアターPC)構築に新たな選択肢が出てきたのは歓迎すべきことでしょう。

価格は、AV Watchによれば13,800円とありますが、通販サイトなどで見ても同じくらいの感じですね。店頭でデモとかやらないかなあ、と、ちょっと期待してるところです。

ラベルが作れるP-touch PCに新モデル「ピータッチ9700PC」

懐かしいな。P-touch。
ブラザーのラベルプリンタですね。

スタパトロニクスで紹介されてました。ここ

確か、初代モデルを触ったことがあった気がしますが、あれはいつごろだったでしょう?
少なくとも10年は経っているはず。

当時は専用のエディターソフトがなくって、Wordのテンプレートが付属していたのではなかったか? それともWordでの設定方法がマニュアルに書いてあったか。

現在は専用エディターソフトが付属して、かなりユーザーフレンドリーになった模様。

お店をやってる人は必携の周辺機器! なんてことを言っていたと思います。いまもなお現役。うれしいことです。

パソコンにつなげるラベルプリンタはいくつかあるのですが、ピータッチPCのいいところは、熱転写で印字した部分をラミネートしてくれること、そして、台紙からはがしやすいこと、だそうです。そういえば、そんな感じでしたね。

UQ、パソコンをプレゼントするキャンペーン

ケータイウォッチより。動画に投票した人にパソコンをプレゼントするそうです。
新規加入者向けじゃないところが素敵です。

UQ、パソコンをプレゼントする「GET WiMAXキャンペーン

ところで、UQ WiMAXってどのへんまで使えるんですかね? 関東・関西くらい? まあ、調べませんが。

テーマは決めずにいろいろやっていきたいです。